今回の津和野遠征では乗りテツに撮りテツと 重連蒸機の煙分を存分に満喫することができました
せっかく列車と長時間一緒に居られたので 機関士さんにも色々とお話しを伺ってみました
運転台は70度にもなるそうですが この暑さの中なぜ機関士さんは熱中症にならないのか訪ねてみると「昨日なりましたよ」とのこと(汗
やはり労働環境は過酷なようです…
私が気になっていたC56との重連になるとC57は少しは楽になるのか? という質問もしてみました
答えはC57単機と何も変わらない… とのことでした
そして気になるD51-200号機の復活について聞いてみました
「現段階では来年秋からの予定」 ということでJR西日本が新製する『やまぐち号』用新型客車と揃ってのデビューということになるのかも知れません
そうなると山口線での運用も含めて来夏のC56の動向も気になりますが JRからの正式な発表を待ちたいと思います
帰路に乗車したのは『SLやまぐち号 夏号』です
ナベヅルの羽の向こうからこぼれる日輪が いかにも夏らしい印象的なヘッドマークでした
連日夏の日差しが照りつける暑い中でしたが 同行させて頂きました皆様 長時間の遠征お疲れ様でした…