◇ 種車にはKATO製 品番3061-1(黒染車輪 クイックマーク対応)新品を使用しています
◇ 屋上配管は全てパイピング アース線はパンタとの接続金具も造り込みました
◇ 高圧引込み線はエナメル線叩き出しにて製作 屋根貫き碍子もスクラッチしています
◇ 作用管は実車同様パンタと接続しました
◇ 屋上クレーン吊り輪は各位置による取り付け方向の違いも再現しました
◇ 列車無線アンテナはAssyパーツを使用していますが アンテン線は新たにパイピングしています
◇ ホイッスルは金属製パーツを使用しリアル感をアップ 取付けは耐久性を重視した方法に変更しています
◇ 準備工事となっている汽笛おおい取付け座はオリジナルパーツで製作しました
◇ 信号炎管には蓋締結線も再現しました
◇ 貨物機の特徴となる屋上ステーも造り込んでいます
◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化しました
◇ 検査旗掛け・貫通扉ドアノブ・貫通扉ストッパー・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました
◇ 屋上全手摺り/把手・前面手摺り・誘導員手摺りは金属丸線材により新規製作し実車と同じ形状としています
◇ ヘッドマーク掛けは金属帯板よりスクラッチしています
◇ クリアーピンクのプラ材で形成されたテールライトレンズは 実感的に見えるように加工を施しました
◇ スカートにはモールド自体が無い解放テコ受け・つり合い管ホース固定金具を追加しました
◇ 一部が撤去されたアングルコックは実車同様配管の名残りも再現しました
◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用ました
◇ 乗務員扉ドアノブ・鞄掛けもエッチング板よりの製作しています
◇ 手歯止め収納口蓋はフックのモールドを別パーツ化しています
◇ 解放テコは金属線より造り直し ピンにより連結器と接続しています
◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています
◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています
◇ 実車にはないボディのパーティングライン処理は徹底して行っています
◇ 模型を末長く楽しんで頂くため 下地処理は入念に行いました
◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒本塗装(調色)⇒半光沢クリアの順に吹いています
◇ パンタグラフはプライマー処理・下地・本塗装後 各部タッチアップと集電シューにドライブラシをかけています