車両自体の加工もパーツの製作も非常にシビアな作業となるため Nゲージで細密化されたものはほとんど見かける機会のないDD51
今回は千葉県で開催されたわかしお国体でお召列車牽引機となったDD51-842号機を製作しました
残念ながら未加工の種車は在庫がまったく無いため 『北斗星』色と並べてみました
モールドされている取っ手類や点検口ハンドルなどは ほぼすべてを別パーツ化 加工部分により素材を変えることで耐久性も考慮しています
風になびく日章旗はスクラッチしているほか 回送/待機用の旗竿も製作しました
解放テコやジャンパ栓類もスクラッチ 車体は磨きだし加工で仕上げています