◇ 種車にはKATO製 品番7009 新品を使用しています
◇ 屋上クレーン吊りフックは金属丸線材よりスクラッチしました
◇ 車体一体のモールド表現となっている安全弁は金属パイプより造り込みました
◇ 信号炎管は製品のものを使用していますが蓋締結線は新規製作しました
◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化し位置可変ギミックを搭載しています
◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し曲がり等の破損を極力回避しています
◇ 山陰地区配置時代に装備されたラバープロテクタはオリジナルパーツとしました
◇ タブレットプロテクタは金属製パーツですが 車体穴あけにより足付接着とし耐久性を考慮しています
◇ 屋上手摺り・側面屋根昇降段ステップ・前面手摺りは金属丸線材により新規製作し実車と同じ断面形状としています
◇ 乗務員扉ドアノブ・検査旗掛け・点検口蓋ハンドルはエッチング板を加工し製作しました
◇ 九州形のヘッドマークステーは金属パーツとオリジナルパーツを組み合わせ製作しています
◇ クリアーピンクのプラ材で形成されたテールライトレンズは 実感的に見えるように加工を施しました
◇ 解放テコはスクラッチし フック・ピンにより連結器との接続状態も再現しました
◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています
◇ SG管接続口は金属パイプより造り込みました
◇ ヘッドマークの取付けは簡単に脱着ができる構造としています
◇ 実車にはないボディのパーティングライン処理は徹底して行っています
◇ 模型を末長く楽しんで頂くため下地処理は入念に行いました
◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒本塗装(調色)の順に吹いています
◇ 表面保護は半光沢クリアと艶消しクリアで軽めのグラデーションとしました
◇ 一部パーツには墨入れを行っていますが ウェザリングではなく陰影強調が目的のためごく控えめに施しました