Tomix製 品番9115を使用し 愛知県植樹祭お召本務機のED62-15号機を製作します
加工は塗装剥離からスタートです
プラの地肌が青いため 元の塗装が残っていても見えにくく 特に丁寧な塗装落としが必要です
こちらは良いものを造るためには必須の作業となる下地処理中のボディです
パーティングラインは全て処理 金属パーツ化する手すりの取り付け穴は一旦埋め込んでいます
前照灯・前面窓のつらら切りにはカンナ削りを施し プラ製品の肉厚感を解消しました
また 小型汽笛おおいはオリジナルパーツで造り込み 内部にはホイッスル本体も再現しています