◇ 種車にはKATO製 品番3047-2(黒染車輪 テールライトレンズ赤色ロット)試走のみの新品同様品を使用しています
◇ 屋上配管は全てパイピングしパンタとの接続金具表現も行いました
◇ 他機とは異なる大径屋根貫き碍子はオリジナルパーツで造り込みました
◇ GPSアンテナはAssyパーツを使用し 引込み線もパイピングしています
◇ 作用管は実車同様パンタと接続しました
◇ 屋上のクレーン吊り輪・手摺り類はスクラッチしています
◇ 列車無線アンテナはAssyパーツを使用していますが アンテン線は新たにパイピングしています
◇ ホイッスルは金属製パーツを使用しリアル感をアップ 取付けは耐久性を重視した方法に変更しています
◇ 冷房装置はパーツを利用していますが台座部分を塗装 ダクトには墨入れを行っています
◇ 運転席屋根上の滑り止めも再現しました
◇ 背の高い信号炎管はオリジナルパーツとし 蓋締結線も再現しました
◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化しました
◇ 標識灯掛け・乗務員扉ドアノブ・鞄掛けはエッチング板を加工し造り込みました
◇ 屋上全手摺り/把手・前面手摺り・誘導員手摺りは金属丸線材により新規製作し実車と同じ形状としています
◇ ヘッドマーク掛けは金属帯板よりスクラッチ ボルト表現も行いました
◇ 特急エンブレム・飾り帯は実車に合わせ撤去しています
◇ スカートは貨物機用に形状を変更し解放テコ受け・手摺り等を追加しています
◇ 連結器上下動抑制装置・切り替えレバーはオリジナルパーツで造り込んでいます
◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用ました
◇ 解放テコは新たに金属線で製作し ピンにより連結器と接続しています
◇ アングルコックには実車同様に支持台を設けました
◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています
◇ カプラー板バネ・中間台車バネには金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています
◇ 実車にはないボディのパーティングライン処理は徹底して行っています
◇ 模型を末長く楽しんで頂くため 下地処理は入念に行いました
◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒本塗装(調色)⇒半光沢クリアの順に吹いています
◇ パンタグラフはプライマー処理・下地・本塗装後 各部タッチアップと集電シューにドライブラシをかけています