JR北海道は 平成26年度~30年度までの安全と投資に対する5年間の計画で発表していた キハ40系列老朽化置き換え用一般形気動車の量産先行車2両について 2018年2月の落成を目指していることが報道されています
新製投入されるのは ディーゼルエンジンと発電機による電力でモーターにより駆動する 電気式気動車H100形「DECMO」で JR東日本のGV-E400系をベースに耐寒・耐雪仕様を強化したものとなっています
2019年3月頃まで冬季耐久試験・試運転等を行い その後キハ40系列置き換え用として投入されるとのことです
写真は 札幌駅で14系急行『天北』と並ぶ キハ40-141です