KATO製3020-1を種車にしたEF58-131号機の製作 後編です
加工にはSG機のEG機化が必要ですが その際に消えてしまった屋上リベットは専用のオリジナル工具で復活させています
飾り帯はモールドの乱れ修正後 繋ぎ目表現を追加 発色塗装のほか専用のクリアコーティングで仕上げます
高圧回路のボルト・電暖表示灯のレンズ・ブレーキホースの鎖など 既製品のパーツ使用部分にも手を加え リアルさを追求しています
室内には主幹制御弁・ブレーキ弁2種・計器盤を造り込んでいるほか 機械室表現も行っています