KATO製3020-1を種車にしたEF58-78号機の製作 後編です
飾り帯はPライン・モールドの乱れ修正後 リアルさを追求するため帯を細くする加工を行っています
さらに繋ぎ目表現を追加 塗装は発色塗装や飾り帯専用のクリアコーティングを経て仕上げています
ワイパーカバーは78号機特有の左右で異なる形状を再現 ワイパー位置可変ギミックも搭載しました
ブルートレイン牽引に伴い整備されたP形配管は 先台車裏側に回り込んだ配管もパイピング 室内には主幹制御弁・ブレーキ弁2種・計器盤を造り込んでいるほか 機械室表現も行っています