原形大窓の広島形 EF58-16号機の製作です
下回りはKATO製 品番3020-1 電球色LED搭載の最新ロットを 車体は川崎製機を再現するため2機のボディを使用した切り継ぎ加工での製作です
塗料の厚塗りを防ぐだけでなく 元塗装との相性からくる経年の塗装剥がれを避けるため 加工は元塗装の剥離からスタートです
実車には無いパーティングラインや下地の処理も入念に行います
基本加工では 川崎製の車体再現・SG煙突リアル化・ランボードの木目表現・前照灯レンズカバー大型化・つらら切りの左右一体ひさし化・飾り帯調整と繋ぎ目表現・原形エアフィルタ撤去などのほか ホイッスルやナンバー取付け穴を埋め込み ホイッスル部分は再度開け直しま
基本加工が終了すると作業は各部のディテールアップへ進みます