電球色LED搭載で再販となったKATO製3055-1を使用し広島機関区の15号機を製作します
15号機は10年ほど前にPS22搭載時を製作していますので 今回は関西発着ブルートレイン全盛時代のPS14A搭載時を再現します
加工内容としては 初期形のボディの近代化装備という 実車さながらの改造となります
作業はいつものように元塗装の剥離からスタートです
基本加工中の15号機です
ここまでに行った作業は
塗装剥離
Pライン処理
下地処理(ペーパー600・800・1000・1500番)
前頭部及び車体肩部の東芝製機化
ランボード木目再現
旧型SG排気口含む天板1枚撤去
ホイッスル取付け穴埋め込み
水切り撤去
飾り帯調整(乱れ修正・太さ修正)
ナンバー取付け穴埋め込み
原形エアフィルタ撤去
各モールド撤去
洗浄2回(塗装剥離後・下地処理後)
Pライン処理
下地処理(ペーパー600・800・1000・1500番)
前頭部及び車体肩部の東芝製機化
ランボード木目再現
旧型SG排気口含む天板1枚撤去
ホイッスル取付け穴埋め込み
水切り撤去
飾り帯調整(乱れ修正・太さ修正)
ナンバー取付け穴埋め込み
原形エアフィルタ撤去
各モールド撤去
洗浄2回(塗装剥離後・下地処理後)
などです
製品の旧型SG排気口はモールドが天板からランボードに掛かっており この部分をきれいに仕上げるために 新SG排気口を別ボディから天板ごとまるまる1枚移植することによりシャープな仕上がりとしています
画像はSG排気口周りの Before and After です