川崎製の車体を持つ24号機は デッキ付き旧EF58からの改装機ながら屋上モニタ窓のHゴム支持や 変形前面小窓など 大きな特徴がありました
竜華機関区では最後まで大窓を保った66号機に人気が集まりましたが 24号機もEF60の同区転入まで活躍していれば 異端機として注目されたかも知れません
模型でシールドビーム2灯化を行うと どうしても暗くなるヘッドライトですが 導光材から造り込むことにより 照度を極力確保しています
24号機が完成すると未製作のEF58は残り16機 旧EF58から流線形車体への換装機は全機復活となります