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Channel: EF58全機復活へ『exp_kinki_chuou』のゴハチ三昧
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EF58-16号機 主な加工内容

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◇ 動力/下回りにはKATO製 品番3020-1(黒染車輪 最新ロット)新品を使用しています

◇ 特徴のある屋上機器配置をもつ車体は 2機のボディを使用した切り継ぎ加工により造り込んでいます

◇ 屋上配管は真鍮線によりパイピング 配管保護用のパイプも製作し 作用管はPS22用の取り回しを再現しています

◇ PS22専用となる避雷器アース線の接続金具は自作し ボルト表現も行っています

◇ 高圧引込み回路はパーツ加工によりPS22用の回路を再現 パンタとの接続ボルトはオリジナルパーツとしています

◇ 避雷器は製品のものとは異なるため 台座も含めて交換しています

◇ 屋上クレーン吊りフックはパンタ台下のものまで全て金属丸線材により製作 各位置による取付け方向の違いも再現しました

◇ モールド表現のみとなっているSG排気口はプラ加工により形状をリアル化し 吐出口も表現しています

◇ 高圧引込み回路は金属製パーツを使用していますが パンタ間との取付けボルトはオリジナルパーツで仕上げています

◇ SG安全弁は開口するだけでなく 吐出用パイプも造り込んでいます

◇ EF58形の屋上ランボードは木製のため 加工により木目表現を施しました

◇ ホイッスルは金属製パーツを使用しリアル感をアップ 取付けは耐久性を重視した方法に変更しています

◇ 信号炎管はPラインが無く造形がシャープな金属製を使用し 蓋締結線も再現しました

◇ 大型化された前照灯レンズカバーはプラ加工により製作しています

◇ 左右一体ひさしは製品のつらら切り装備機を加工し ボディとのプラ一体成型であることの耐久性を最大限に利用しています

◇ ひさしのエッジにはカンナ削りを施し プラ製品の肉厚感を解消しています

◇ ひさし下部の補強板はプラ加工により造り込みました ◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化しました また 独自の方法による位置可変ギミックを搭載していますが 元の位置に戻ってしまう場合もあり完璧ではありません

◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し曲がり等の破損を極力回避しています

◇ 屋上全手摺り/把手・側面屋根昇降段ステップ・は金属丸線材により新規製作し実車と同じ断面形状としています

◇ 乗務員扉ドアノブ・鞄掛け・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し製作しました

◇ 実車のヘッドマークはボルト固定式のため 上部ヘッドマークステーにはボルト穴表現を行っています

◇ クリアーピンクのプラ材で形成されたテールライトレンズは 実感的に見えるように加工を施しました

◇ 下部ヘッドマークステーは金属製パーツを使用していますが ステー取付け用の台座はオリジナルパーツとしました

◇ 晩年まで装備されていた列車電話線は オリジナルパーツで造り込んでいます

◇ 解放テコ本体とフックを繋ぐピンは自作し 旧型電機独特の形状を再現しました

◇ 端梁のエアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています

◇ ローフランジ先輪用の先台車押さえバネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理しています

◇ SG接続用ホースは自作しホース掛けも再現 取付けには走行に支障のないよう考慮し 不要な場合には簡単に取り外せる構造としました

◇ 実車にはないボディのパーティングライン処理は徹底して行っています

◇ 模型を末長く楽しんで頂くため 下地処理は入念に行いました

◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒本塗装(調色)⇒半光沢クリアの順に吹いています

◇ パンタグラフはプライマー処理・下地・本塗装後 各部タッチアップと集電シューにドライブラシをかけています







 

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