KATO製 3060-1 EF65-500 P形を 車体更新試験機となった21号機の晩年の姿へ徹底加工します
製作は塗装剥離と下地・Pライン処理からのスタートです
ナンバー・ホイッスル・手摺りなどの取付け穴は埋め 必要な所は当然開け直しています
屋上配管は全てパイピングし 高圧引込み線はエナメル叩き出しでスクラッチ 配管留金具も造り込んでいるほか GPSアンテナと車体側継電箱を繋ぐ配線も再現しました
今回も目指す所は 鉄道模型として限界まで行ったディテールアップと 走行性能の両立です…