KATO製 品番7008-2を使用して 『北斗星』色DD51-1054号機を製作します
きれいに再現された星マークや細い金帯など製品の塗装を活かした製作とし 脱脂洗浄からのスタートですが その代償としてPラインの処理が行えません
1054号機は多くの『北斗星』色のDD51とは異なり 列車無線アンテナが屋根中央付近に装備されているため品番7008-3のものに交換 さらに位置の異なるガーランドベンチレータは別ボディから移植しました
ボンネットの手摺り・吊り輪などは全て金属パーツ化し モールドでは再現されていない部分まで造り込んでいます
屋根上のホイッスルカバーはプラ一体モールドとなっているため 汽笛おおい自体をオリジナルパーツで製作し 内部にはホイッスル本体も再現しました