◇ 種車にはKATO製 品番3060-1(黒染車輪 クイックマーク対応 最新ロット)を使用しています
◇ 屋上配管は全てパイピング アース線はパンタとの接続金具も造り込みました
◇ 高圧引込み線はエナメル線叩き出しにて製作 屋根貫き碍子もスクラッチしています
◇ 屋上クレーン吊り輪は各位置による取り付け方向の違いも再現しました
◇ ホイッスルは金属製パーツを使用しリアル感をアップ 取付けは耐久性を重視した方法に変更しています
◇ 信号炎管はPラインが無く造形がシャープな金属製を使用し 蓋締結線も再現しました
◇ 列車無線アンテナはAssyパーツを使用していますが 車体側への引き込み線はスクラッチしています
◇ GPSアンテナは継電箱も造り込み アンテナ間の配線も再現しました
◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化しました
◇ 逆ハの字形の乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用ました
◇ 乗務員扉ドアノブ・鞄掛け・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました
◇ 屋上全手摺り/把手・前面手摺り・誘導員手摺りはモールド撤去後 金属丸線材により新規製作 実車と同じ形状としています
◇ クリアーピンクのプラ材で形成されたテールライトレンズは 実感的に見えるように加工を施しました
◇ 解放テコはスクラッチし ピンにより連結器と接続しています
◇ スカートステップはエッチング板削り出しにより造り込みました
◇ 手歯止め収納蓋はスクラッチし 蝶番・フックも造り込んでいます
◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています
◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています
◇ 実車にはないボディのパーティングライン処理は徹底して行っています
◇ 模型を末長く楽しんで頂くため下地処理は入念に行いました
◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒本塗装(調色)⇒半光沢クリアの順に吹いています
◇ パンタグラフはプライマー処理・下地・本塗装後 各部タッチアップと集電シューにドライブラシをかけています