EF58-108号機〔東〕 2014年2月現在製作中
東海道本線全線電化用第二陣として落成した108号機は 東芝製では初のPS15パンタグラフ装備機となりました
しかし 昭和38年の広島運転所貸出しから帰区した後 翌年にPS14パンタへの換装が行われ パンタグラフ発達の歴史とは逆行した形となりました
EF58の新製は100号機以降で屋上モニタ窓のHゴム化が始まっていましたが 108号機は従来のパテ式支持で落成しています
《東芝製 1956年10月落成 1983年1月廃車》
原形小窓 LA12形避雷器 PS15Aパンタ 高圧引込み回路東芝形 屋上モニタ窓パテ式支持 屋上クレーンフック東芝形 エアフィルタ原形
原形小窓 LA12形避雷器 PS15Aパンタ 高圧引込み回路東芝形 屋上モニタ窓パテ式支持 屋上クレーンフック東芝形 エアフィルタ原形