いよいよ京都鉄道博物館がグランドオープンということで早速行ってきました
午後からの入場でしたが 思っていたより混雑は少なく入場はスムーズ 買う・体験する・操作する などをしなければ待ち時間は特に無く 順調に見て回れました
画像の順番が逆になりますが まず最初に向かったのは“ゴハチ詣で”
テールライトは点灯したり消灯したり 入れ換え灯になったりと一定間隔で変わっています
下回りの塗装は行われなかったようです
宮原で埃をかぶっていた150号機がいつでも見れるようになったのは嬉しい事です
館内では話題の床下くぐりも見てきました
この角度で実車を見る機会は少なく迫力も満点です
先日輸送されてきた『トワイライトエクスプレス』ももちろん展示されています
機関車付近は混みあって写真が撮れていませんが EF81-103号機にヘッドマークは取り付けられていませんでした
日本最大級となる80分の1のジオラマ
模型の運転は並ばなければ見れないので今日はパスしました
こちらは館内2Fに設置されている実物の列車運行表示端末で 博物館近辺を走行する列車情報の現況を一目で見ることが出来ます
3099レが う3099レになっていますが 強風による迂回運転でしょうか?
この端末が手元にあれば と思うのは私だけではないでしょう…
梅小路蒸気機関車館は 梅小路蒸気機関車“庫”になってまいす
博物館建設工事中 SL群は数か月にわたり雨ざらし状態だったため 外板の腐食が進んだように見えました
京都タワーをバックにスチーム号
いつもより煙が多いように見えますがサービスでしょうか
C62-2号機には開業記念のヘッドマークが取り付けられていました
取りあえず今日は下見程度でしたが 少し落ち着いたら隅々までゆっくり見て回りたいと思います