JR西日本は 来年9月~12月にかけて開催する「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(やまぐちDC)」に合わせて 新型の観光列車を投入すると発表しています
列車はキハ40系の2両編成で 現在運転されている観光列車『みすゞ潮彩』用キハ47形7000番台を再改造して投入 平成29年夏頃から山陰線下関口での運転が予定されています
来年は『トワイライトエクスプレス瑞風』の運行開始・D51-200号機の本線運転復活と『SLやまぐち号』用新型客車の投入なども予定されており 山口地区は話題が豊富となりそうです…
写真は 山口線で運用されているキハ40系のラッピング車です