広島機関区所属の62号機 関西地区発着のブルートレインを牽引していた原形大窓時代の製作です
当初は150号機ボディの大窓化で工程を進める予定でしたが 製作開始前に電球色LED搭載で再販となったKATO製3020-1最新ロットが納品されましたので こちらを種車とします
加工は塗装剥離・下地処理・Pライン処理からスタート 前頭部R調整などで東芝製車体を再現します
車体・下回り共に徹底した改修を行い 避雷器の向きや前照灯大形レンズカバーなども実車形状に合わせています
またワイパー位置可変ギミックも搭載しました
塗装にもこだわり 要所では発色塗装も行っています