◇ 車体はKATO製 品番3025用を2機切り継ぎ 側板はシバサキ製エッチングパーツを使用しています
◇ 下回りは KATO製 品番3021用動力(フライホイール装備)に 品番3025用を組み合わせています
◇ パンタグラフは種車のものを使用していますが 集電舟は別パーツを用いてアルミ製タイプに交換しました
◇ SG排煙口はパーツ使用としていますが取付け台はスクラッチしています
◇ SG安全弁は開口するだけでなく 蒸気吐出パイプも造り込みました
◇ 種車がEF60のためモールドの無い水タンク蓋は新規で製作しました
◇ 車体を実車に合わせて延長しているため屋上ランボードは全て造り直しました
◇ 屋上配管は全てパイピング 空中線となっているアース線も造り込みました
◇ 高圧引込み線はエナメル線叩き出しにて製作 屋根貫き碍子もスクラッチしています
◇ 屋上クレーン吊りフックはエッチング制ではなく全て金属丸線材より製作しました
◇ ホイッスルは金属製パーツを使用しリアル感をアップ 取付けは耐久性を重視した方法に変更しています
◇ 信号炎管はPラインが無く造形がシャープな金属製を使用し 蓋締結線も再現しました
◇ 車体を延長したためヘッドライトの導光材が使用できないため レンズも含めてスクラッチしています
◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化しました
◇ ヘッドマーク掛けは金属帯板より製作しボルト表現も行いました
◇ 前面踏み板は種車のものとは形状が異なるためスクラッチしています
◇ 逆ハの字形の乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用ました
◇ 乗務員扉ドアノブ・鞄掛け・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました
◇ SG水タンクドレンコックは実車同様真鍮磨きだしで造り込んでいます
◇ 床下機器はパーツ利用ですが新たにパイピングを行いました
◇ 屋上全手摺り/把手・前面手摺り・誘導員手摺りはモールド撤去後 金属丸線材により新規製作し実車と同じ形状としています
◇ ヘッドマーク掛けは金属帯板よりスクラッチしています
◇ クリアーピンクのプラ材で形成されたテールライトレンズは 実感的に見えるように加工を施しました
◇ スカート形状は実車に合わせて変更 前面通風口はパーツ使用としました
◇ 手歯止め収納蓋はスクラッチし 蝶番・フックも造り込んでいます
◇ 解放テコはスクラッチし ピンにより連結器と接続しています
◇ 走行中自動解放のため装備された解放テコシリンダは配管も造り込んでいます
◇ SG管接続ホースはオリジナルパーツとしホース掛けも製作しました
◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています
◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています
◇ 実車にはないボディのパーティングライン処理は徹底して行っています
◇ 模型を末長く楽しんで頂くため下地処理は入念に行いました
◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒本塗装(調色)⇒半光沢クリアの順に吹いています
◇ パンタグラフはプライマー処理・下地・本塗装後 各部タッチアップと集電シューにドライブラシをかけています