宮原機関区の原形小窓機 101号機の製作です
晩年にはRSB2灯化された101号機ですが こちらは以前に製作していますので 今回は原形ヘッドライトで急行『銀河』やEF58重連の荷35レを牽引していた頃を再現します
SG排気口の取付けリベットのモールドを活用するため 種車はKATO製 品番3055-1としていますが SG排気口自体は別パーツ化します
完成後のシャープな仕上がりとするため 元の塗装は剥離後に作業を開始します
塗装剥離には時間が掛かるため 車体加工は何も行っていないにも関わらず ここまでにすでに3日を要しています