日立製変形機と呼ばれるEF58-45~47号機のうち 46号機の青大将時代を製作します
製品として大窓・つらら切りの青大将機が発売されていますが 先台車が第一次増備車用の狭幅で つらら切り一体モールドの車体はワイパー位置可変ギミック搭載時に支障しますので 今回の種車には動力・下回りに電球色LED搭載の3055-1 車体には3020-4を選択しました
加工は元の塗装剥離からスタートです
通常ならPライン処理や下地処理の後 ディテールアップ作業に移りますが 今回製作する46号機は日立製変形機のため 側面窓高さ変更・スカート延長・スノープロウ取付け座等の加工が必要となります
これらの加工終了後には 一旦グレーに塗装しキズのチェックを行います
側窓加工・スカートの延長が終了後 種車と並べてみました