EF58-144〔宮〕 2013年11月 完成
東京機関区のEF58-88・124・154号機は東海道本線関ヶ原付近の降雪対策として ほぼ通年 スノープロウを装備していましたが 宮原機関区の143~145号機もスノープロウ取付け準備機として 誘導員踏み板を端梁側面に移設する工事が行われました
しかし 実際にスノープロウを取り付けることはほとんど無く 144号機は昭和50年に標準形の先台車に戻されています
《日立製 1958年3月落成 1984年8月廃車》
原形小窓 PS15A/Bパンタ混載 避雷器位置/向き変形 屋上クレーン吊りフック宮原形 KW3D腕折形ワイパー 鞄掛け鷹取形 ビニロックフィルタ 前面踏み板二分割 スノープロウ取付け準備機
原形小窓 PS15A/Bパンタ混載 避雷器位置/向き変形 屋上クレーン吊りフック宮原形 KW3D腕折形ワイパー 鞄掛け鷹取形 ビニロックフィルタ 前面踏み板二分割 スノープロウ取付け準備機