東海道・山陽本線のEF58定期列車最終牽引機となった146号機の製作です
種車にはKATO製 品番3020-1 電球色LED搭載の最新ロットしようします
塗料の厚塗りを防ぐだけでなく 元塗装との相性からくる経年の塗装剥がれを避けるため 加工は元塗装の剥離からスタートです
実車には無いパーティングラインや下地の処理も入念に行います
基本加工では 東芝製の車体再現・SG煙突リアル化・ランボードの木目表現・避雷器位置移設・前面窓の小窓化・飾り帯調整と繋ぎ目表現などのほか ホイッスルやナンバー取付け穴を埋め込み ホイッスル部分は再度開け直します