DD51唯一の定期運用を持つ愛知機関区 1802号機の製作です
種車にはKATO製7008-Aを使用し 精密化加工を行います
ディテールは屋根・車体からスカートまで モールドの大半を撤去し新たに造り直します
配管類で知恵の輪のようになるデッキ回りは 省略されているパーツも多いため 解放テコや重連総括用ジャンパ栓などをスクラッチし DD51の重厚感を再現します
画像のスカートは 左から加工前・加工中・ディテールアップ後です
また 1802号機の誘導員昇降手すりには警戒色が入れられていますので 製品の手すりにパーツを追加して再現しました
中央は未加工の手すりパーツです