DD51-857号機の製作 後編です
同機の特徴となる3分割ラジエターカバーや屋上吊り輪・エンジン点検口ハンドルの数など ディテールアップは徹底して行い 一体モールドとなっている屋根板の信号炎管・汽笛おおいなどはスクラッチし別パーツ化
汽笛おおい内にはホイッスルも再現しています
ボディは塗装の際 マスキング作業が複雑化するため 多くのパーツを塗装後の取付けとしています
モールドされている手すり類などは全て別パーツ化
車体側面の手すりには 真鍮・洋白などの曲がりやすい素材は使用せず 耐久性も考慮しています