EF58-70〔宮〕 2014年5月 完成
川崎製で同社特有の屋上機器配置と前頭部形状を持つ70号機は 原形大窓として落成したEF58のラストナンバー機となりました
当初 69号機と70号機は国鉄側からの発注で最新仕様の小窓機となる予定でしたが メーカー側では既に旧仕様で見込み生産を行っていたため この2機は大窓機として落成しました
東海道本線での特急牽引時代には青大将となった70号機は宮原機関区の所属でしたが 塗装変更は浜松工場で行われたため 青大将色の塗り分けは同区では珍しい浜松形となっていました
東海道本線での特急牽引時代には青大将となった70号機は宮原機関区の所属でしたが 塗装変更は浜松工場で行われたため 青大将色の塗り分けは同区では珍しい浜松形となっていました
《川崎製 1954年7月落成 1982年2月廃車》
大窓 水切り PS14Aパンタ 屋上機器配置川崎形 乗務員扉昇降手摺りSタイプ 青大将塗り分け浜松形 列車無線アンテナ取り外し後 床下黒色 宮原機関区
大窓 水切り PS14Aパンタ 屋上機器配置川崎形 乗務員扉昇降手摺りSタイプ 青大将塗り分け浜松形 列車無線アンテナ取り外し後 床下黒色 宮原機関区