製作工程の都合で3機続いてしまった中央線ネタもこれで最後です
KATO製 品番3042を徹底加工でお召牽引時の姿とした58号機
画像にはありませんが 仕上がりを重視した下地の処理は入念に行っています
後にPS22パンタに換装されることになる58号機ですが お召牽引当時はPS17だったため 4基のパンタを使用してアルミ製ホーンを再現しています
塗装ノリの悪い軟質プラはプライマー処理を行っていますが その前に脱脂洗浄も抜かりはありません
仕上げは研ぎ出しと磨きだしで お召運転時の磨き出された金属調ボディとしました
画像で2機分のパーツがあるのは 前回製作の77号機のものです