KATO製 品番3021-6を使用し EF81-97号機を製作しました
加工は脱脂洗浄からのスタートです
屋上の配管類はモールドや軟質プラ製となっているため全て金属線に置き換え 製品では省略されている統一無線アンテナ線・常磐線無線アンテナ線もパイピング パンタグラフ作用管は実車同様に空気ガイ管に接続させました
ボディにモールドされている手摺り類も別パーツ化し 電暖表示灯は実車に合わせ形状を変更 表示灯レンズも造り込んでいます
スカート部はモールド類の大半を造り替え 解放テコは金属線よりスクラッチしました
車軸ケーブルは発電機用と検出装置用を造り分け 室内には運転室・機械室表現も行っています