晩年は宇都宮運転所配置となった上越形の106号機を製作します
今回はいよいよ在庫が残り少なくなった上越形ボディではなく 車体は原形大窓機を 下回りは電球色LEDが装備された最新ロット動力を種車としています
加工は塗装剥離・下地処理・Pライン処理からスタート 鉄道模型としての走行性能を損なうことなく106号機の特徴を徹底的に造り込みます
SG機のEG機化に伴う作業で消えてしまった屋上リベットのモールドは オリジナル工具で復活させています
車体各部もディテールを追求し エアタンク配管やEG配管などの下周りにも手を加えました