KATO製 品番3060-2を使用してEF67-101号機の車体更新後を製作します
加工は塗装剥離・Pライン処理・下地処理からのスタートです
EF67-100番台の特徴となる1エンド側デッキ上には 滑り止めのモールドがあるため天板にはDD51用デッキを使用し さらにプラ板と組み合わせることで上下2段構造の形状を造り込みました
また 完成後の耐久性確保のため金属線を通し補強 最終的に補強は4点支持とします
モニタルーフはEF65時代とは逆向きに取り付けられており 屋上ランボードは欠き取りのある放熱通風器部分も含め 全て造り替えました
車体のベース色が赤系統のため 下地塗装及びマスキングは仕上がりを考慮した方法で行っています