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Channel: EF58全機復活へ『exp_kinki_chuou』のゴハチ三昧
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JR西日本 吹田総合車両所をリニューアル

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 JR西日本は 車両の検査等を行う吹田総合車両所のリニューアルを行うと発表しています

 リニューアルでは 施設の建て替えや耐震補強が進められるほか 編成一括車体昇降装置や自動塗装装置などの新たな設備が導入されます

 工事は現行の業務と並行して行われることから 2019年春ごろから2028年度末までと長期間が予定されています

 吹田総合車両所では毎年秋に その年に営業運転を終了した車両の展示を中心に一般公開が実施されており リニューアル期間中にも開催されるのか気になります…






 写真は 2015年の一般公開時のものです





















 

C57-1号機が復帰 『SLやまぐち号』の運転発表

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 JR西日本は C57-1号機の不具合により運転取り止めが発生していた『SLやまぐち号』の運転再開を発表しています

 C57-1号機は梅小路運転区で行われている修復が完了する見込みとなり 7月21日から『SLやまぐち号』として運転を再開するとのことです

 指定席の発売日は通常は1か月前ですが 7月21日運転分のみ6月26日の発売となっています


 なお 7月1日までの『SLやまぐち号』については D51-200号機充当で設定されています
























 

EF58-46号機 日立製変形機 青大将の製作

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 日立製変形機と呼ばれるEF58-45~47号機のうち 46号機の青大将時代を製作します

 製品として大窓・つらら切りの青大将機が発売されていますが 先台車が第一次増備車用の狭幅で つらら切り一体モールドの車体はワイパー位置可変ギミック搭載時に支障しますので 今回の種車には動力・下回りに電球色LED搭載の3055-1 車体には3020-4を選択しました



 
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 加工は元の塗装剥離からスタートです

 通常ならPライン処理や下地処理の後 ディテールアップ作業に移りますが 今回製作する46号機は日立製変形機のため 側面窓高さ変更・スカート延長・スノープロウ取付け座等の加工が必要となります



 
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 これらの加工終了後には 一旦グレーに塗装しキズのチェックを行います



 
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 側窓加工・スカートの延長が終了後 種車と並べてみました
























 

EF58-46号機 日立製変形機 青大将の製作(後編)

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 日立製変形機の青大将時代 46号機の製作 後編です

 車体形状の日立製変形機化・各部ディテールアップが終了すると 下地塗装・発色塗装を経て本塗装へ進みます



 
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 マスキングの妨げとなる一部パーツは塗装終了後に取り付けます

 また 車体だけでなくパンタグラフや下回りなど 各部の塗装も実車に合わせて塗分けます

 室内には運転室・機械室表現も行いました
























 

EF58-46号機 Before and After

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 今回製作したEF58-46号機 日立製変形機の Before and After です

 種車とした3055-1の他に 車体を使用した3020-4と大窓つらら切り青大将の未加工ボディも並べてみました



 
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 製品としては発売されていない位置高の側窓・延長されたスカート・鋼板組み立て式のスノープロウ取付け座など 日立製変形機を再現するため加工内容は徹底しています



 
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 限界まで行ったディテールアップのほか 日立製としては異端となる繋ぎ目の無い飾り帯や逆台形の枕梁など 46号機の特徴を造り込みました 
























 

EF58-78号機 ワイパーカバー装備機 使用パーツ一覧

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 前面小窓ガラス ・ ヘッドマーク     【KATO Assy】


 高圧引込回路 ・ ホイッスル ・ KW3D形ワイパー ・ エアホース    【銀河モデル】


 避雷器台座 ・ 旧ヘッドマーク受け     【ボナファイデプロダクト】


 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ SG安全弁 ・ 高圧引込み回路ボルト ・ 屋上ランボード木目調表現 ・ 屋上手摺り ・ 屋上把手 ・ 屋上クレーン吊りフック ・ 信号炎管 ・ 炎管蓋締結線 ・ 前照灯レンズカバー大型化 ・ ワイパーカバー ・ 2エンド側前面窓下ステー ・ 検査旗掛け ・ 前面手すり ・ 新ヘッドマーク掛け ・ 前面踏み板 ・ 新ヘッドマーク受け ・ 旧ヘッドマーク受け台座 ・ 標識灯掛け ・ 屋根昇降段ステップ ・ 乗務員扉昇降手摺り(S形) ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 鞄掛け ・ 水タンクドレンコック ・ エアタンクアングルコック ・ エアタンクドレンコック ・ 誘導員握り棒 ・ P形配管 ・ SG管ホース吊り金具 ・ 解放テコピン ・  解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖 ・ SG接続口 ・ SG管接続ホース ・ SGホース掛け ・ 計器盤 ・ ブレーキ単独弁 ・ ブレーキ列車弁 ・ 主幹制御弁 ・ 機械室内表現
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 ナンバー・車体標記類等インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装剥離 ・ 下地処理 ・ Pライン処理 ・ 前頭部R調整 ・ 避雷器向き変更 ・ 前面窓小窓化 ・ ホイッスル取付け穴埋め込み ・ ナンバー取付け穴埋め込み ・ 飾り帯修正 ・ 飾り帯繋ぎ目表現 ・ 旧ヘッドマーク掛けボルト穴表現 ・ プライマー処理 ・ 下地塗装 ・ 発色塗装 ・ 調色本塗装 ・ ワイパー位置可変ギミック ・ テールライトレンズリアル化 ・ エアタンク配管ヒートプレス ・ 先台車押さえバネブラックアウト処理
     【その他の加工等】



























 

EF58-46号機〔東〕

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    EF58-46号機〔東〕 2018年7月完成




 “EF58形は全172機 同じ形のものは無い”と言われる程 バラエティーに富む形態を誇っていましたが それらは後年の改造・改装によるものだけではなく 新製時から大きな特徴を持って落成したものもありました

 日立製作所で落成した45~47号機の3機は 7窓機となった35・36号機に次いだ変形車体となり 通称“日立製変形機”と呼ばれています



    《日立製変形機の主な特徴》

側面機械室窓の高さ ……… 一般機より位置が高くなっており 荷35レで浜松区のEF58と重連を組むと側窓高さの違いが大きく目立っていました

前面裾スカートの延長 ……… 前面より側面に回り込んだ車体裾スカートが 枕梁まで延長されています

枕梁の形状 ……………… 日立製EF58の枕梁は“長方形”となるのが一般的でしたが 変形機である45~47号機は日立製以外と同じ形状である“逆台形”となっていました また 完全な変形機ではありませんが48号機と 改装機である11号機も日立製でありながら“逆台形”となっていました

スノープロウ取付け座の形状 … 日立製変形機のスノープロウ取付け座は鋼鈑組み立て式で 一般機の鋳鉄一体成型とは形状が異なっていました




     《日立製 1952年10月落成 1983年1月廃車》
PS14パンタ鉄製集電舟 高圧引込み回路一般形 避雷器位置前期形縦 LA12形鉄製カバー避雷器 屋上モニタ窓パテ式支持 屋上機器配置一般形 屋上クレーン吊りフック一般形 汽笛おおい取付け座残存 KW3D形ワイパー つらら切り 原形大窓 前面手摺り未装備 前面飾り帯繋ぎ目無し 前面踏み板未装備 列車電話線装備 スノープロウ取付け座鋼鈑組み立て式 屋根昇降段原形 乗務員昇降手摺りL形塗分け浜松形メッキ塗装 側面機械室窓位置高 エアフィルタ原形 スカート延長形 枕梁一般形 SG機 第2次増備車 日立製変形機 青大将 床下緑3号



























 

EF58-46号機 日立製変形機 使用パーツ一覧

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 3020-1用先台車     【KATO Assy】


 ホイッスル ・ KW3D形ワイパー     【銀河モデル】


 つらら切り ・ ヘッドマーク受け     【ボナファイデプロダクト】


 避雷器台座 ・ 避雷器アース線 ・ 避雷器碍子 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ SG安全弁 ・ 高圧引込回路 ・ 高圧引込み回路取付けボルト ・ 屋上ランボード木目調表現 ・ 屋上手摺り ・ 屋上把手 ・ 屋上クレーン吊りフック ・ 汽笛おおい取付け座 ・ 検査旗掛け ・ ヘッドマーク受け台座 ・ 標識灯掛け ・ 列車電話線 ・ 誘導員握り棒 ・ 屋根昇降段ステップ ・ 乗務員扉昇降手摺り(L形) ・  乗務員扉ドアノブ ・ 側面機械室窓高さ変更 ・ スカート延長 ・ 水タンクドレンコック ・ エアタンクアングルコック ・ エアタンクドレンコック ・ SG管ホース吊り金具 ・ 解放テコピン ・  解放テコフック ・ エアホース ・ エアーホース懸架鎖 ・ SG接続口 ・ スノープロウ取付け座形状変更 ・ スノープロウ取付け座栓 ・ 計器盤 ・ ブレーキ単独弁 ・ ブレーキ列車弁 ・ 主幹制御弁 ・ 機械室内表現
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 ナンバー・車体標記類等インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装剥離 ・ 下地処理 ・ Pライン処理 ・ ホイッスル取付け穴埋め込み ・ ナンバー取付け穴埋め込み ・ ヘッドマーク掛けボルト穴表現 ・ プライマー処理 ・ 下地塗装 ・ 発色塗装 ・ 調色本塗装 ・ ワイパー位置可変ギミック ・ テールライトレンズリアル化 ・ エアタンク配管ヒートプレス ・ 先台車押さえバネブラックアウト処理
     【その他の加工等】



























 

月刊『とれいん』 連載 “58のstory” 第15回

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 月刊『とれいん』誌に連載中の《Model Makeup of EF58 “58のstory”》

 File-15は2018年8月号に掲載となります

 月刊『とれいん』8月号(524号)は 7月21日発売です

 どうぞ宜しくお願い致します…


 画像は2018年1月号 『バラエティに富む形態 広島機関区のEF58』としてFile-14でご紹介させて頂いた 7号機・20号機・69号機です
























 

JR西日本 吹田総合車両所をリニューアル

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 JR西日本は 車両の検査等を行う吹田総合車両所のリニューアルを行うと発表しています

 リニューアルでは 施設の建て替えや耐震補強が進められるほか 編成一括車体昇降装置や自動塗装装置などの新たな設備が導入されます

 工事は現行の業務と並行して行われることから 2019年春ごろから2028年度末までと長期間が予定されています

 吹田総合車両所では毎年秋に その年に営業運転を終了した車両の展示を中心に一般公開が実施されており リニューアル期間中にも開催されるのか気になります…






 写真は 2015年の一般公開時のものです





















 

C57-1号機が復帰 『SLやまぐち号』の運転発表

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 JR西日本は C57-1号機の不具合により運転取り止めが発生していた『SLやまぐち号』の運転再開を発表しています

 C57-1号機は梅小路運転区で行われている修復が完了する見込みとなり 7月21日から『SLやまぐち号』として運転を再開するとのことです

 指定席の発売日は通常は1か月前ですが 7月21日運転分のみ6月26日の発売となっています


 なお 7月1日までの『SLやまぐち号』については D51-200号機充当で設定されています
























 

EF58-131号機 上越形 晩年仕様 使用パーツ一覧

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 PS15パンタグラフ ・ LA15形避雷器(銀) ・ Hゴム支持窓屋上モニタルーフ ・ 常磐線無線アンテナ ・ 汽笛おおい ・ デフロスタ付き小窓Hゴムガラス ・ 3020-2用先台車 ・ ナックルカプラー ・ ジャンパ栓     【KATO Assy】


 高圧引込み回路 ・ WP50/KW3D形タイプワイパー ・ 電暖表示灯 ・ エアホース     【銀河モデル】


 避雷器台座 ・ つらら切り     【ボナファイデプロダクト】


 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ EG排風口 ・ 屋上ランボード木目調表現 ・ 高圧引込み回路ボルト ・ 屋上全手摺り ・ 屋上全把手 ・ 屋上クレーン吊りフック ・ 常磐線無線アンテナ線 ・ ホイッスル ・ 信号炎管 ・ 炎管蓋締結線 ・ 検査旗掛け ・ 前面手摺り ・ 前面踏み板 ・ 踏み板欠き取り部 ・ 上越形標識灯掛け ・ 屋根昇降段ステップ ・ 乗務員扉昇降手摺り(Sタイプ) ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 電暖表示灯レンズ ・ エアタンクアングルコック ・ エアタンクドレンコック ・ 鞄掛け  ・ 車速検出装置 ・ 車軸ケーブル ・ 誘導員握り棒 ・ 上越形標識灯掛け  ・ EGジャンパホース ・ KE-3H形ジャンパ栓配管 ・ 解放テコピン ・ 解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖 ・ ブレーキ列車弁 ・ ブレーキ単独弁 ・ 主幹制御弁 ・ 計器パネル ・ 機械室表現
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 ナンバー・車体標記類等インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装剥離 ・ 下地処理 ・ Pライン処理 ・ EG機化 ・ 屋上リベット ・ 避雷器位置/向き変更 ・ 前面窓小窓化 ・ 助手席側ワイパー位置可変ギミック ・ ナンバー取付け穴埋め込み ・ ヘッドマーク掛けボルト穴表現 ・ プライマー処理 ・ 下地塗装 ・ 発色塗装 ・  調色本塗装 ・ BHゴム化 ・ 飾り帯繋ぎ目表現 ・ テールライトレンズリアル化 ・ エアタンク配管ヒートプレス ・ 先台車押さえバネブラックアウト処理
     【その他の加工等】
























 

EF58-53号機 関西ブルトレ牽引時 使用パーツ一覧

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 前面大窓ガラス ・ ヘッドマーク     【KATO Assy】


 高圧引込回路 ・ ホイッスル ・ KW3D形ワイパー ・ エアホース     【銀河モデル】


 避雷器台座 ・ ヘッドマーク受け     【ボナファイデプロダクト】


 ビニロックフィルタ     【RLF】


 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ SG安全弁 ・ 高圧引込み回路アダプタ ・ 屋上ランボード木目調表現 ・ 屋上手摺り ・ 屋上把手 ・ 屋上クレーン吊りフック ・ 信号炎管 ・ 炎管蓋締結線 ・ 前照灯レンズカバー大型化 ・ 検査旗掛け ・ 前面手すり ・ 前面踏み板 ・ ヘッドマーク受け台座 ・ 標識灯掛け ・ 屋根昇降段ステップ ・ 乗務員扉昇降手摺り(L形) ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 鞄掛け ・ 水タンクドレンコック ・ エアタンクアングルコック ・ エアタンクドレンコック ・ 誘導員握り棒 ・ SG管ホース吊り金具 ・ 解放テコピン ・  解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖 ・ SG接続口 ・ SG管接続ホース ・ SGホース掛け ・ 計器盤 ・ ブレーキ単独弁 ・ ブレーキ列車弁 ・ 主幹制御弁 ・ 機械室内表現
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 ナンバー・車体標記類等インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装剥離 ・ 下地処理 ・ Pライン処理 ・ 飾り帯乱れ調整 ・ 避雷器向き変更 ・ 前面窓大窓化 ・ ホイッスル取付け穴埋め込み ・ ナンバー取付け穴埋め込み ・ 飾り帯繋ぎ目表現 ・ 枕梁形状変更 ・ ヘッドマーク掛けボルト穴表現 ・ プライマー処理 ・ 下地塗装 ・ 調色本塗装 ・ 発色塗装 ・ ワイパー位置可変ギミック ・ テールライトレンズリアル化 ・ エアタンク配管ヒートプレス ・ 先台車押さえバネブラックアウト処理

     【その他の加工等】
























 

《Model Makeup of EF58》 EF58をサポートした補機たち

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 月刊「とれいん」誌 No.524号(2018年8月号)に 連載《Model Makeup of EF58 “58のstory”》 File-15が掲載されました


 今回は「EF58をサポートした補機たち」として EF16-21号機・EF59-20号機・EF59-24号機を製作し ご紹介させて頂いております


 月刊『とれいん』2018年8月号は7月21日発売です


 是非ご一読頂けましたら幸いでございます…



























 

EF16-21号機〔水〕 上越形

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    EF16-21〔水〕 月刊『とれいん』524号掲載作品



 EF15-17号機の改造により誕生したEF16-21号機

 上越線の補機用に回生ブレーキが追加されましたが 奥羽線用のEF16とは装備内容が異なっています

 川崎製の21号機は前面乗務員扉の左右に屋根昇降段があり 両エンドのデッキR側ジャンパ栓台取付けや標識灯掛けの位置にも特徴が見られました



























 

EF16-21号機 上越形 使用パーツ一覧

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 KATO 品番3063     【改造種車】


 汽笛おおい     【KATO】


 高圧引込み回路 ・ WP35/50形ワイパー ・ エアホース     【銀河モデル】


 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ 高圧引込み回路形状変更 ・ 高圧引込み回路取付けボルト ・ 屋上ランボード木目表現 ・ 屋上手摺り ・ 屋上把手 ・ 汽笛おおい中型化 ・ ホイッスル ・ 信号炎管 ・ 炎管蓋締結線 ・ 検査旗掛け ・ 前面屋根昇降段 ・ 標識灯掛け ・ 乗務員扉ドアノブ ・ ジャンパ栓取付け用ステー ・ 標識灯掛け ・ エアタンクアングルコック ・ エアタンク塵漉し ・ 車速検出装置 ・ 車軸ケーブル ・ 解放テコ ・ 解放テコピン ・ 解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖 ・ 計器盤 ・ ブレーキ単独弁 ・ ブレーキ列車弁 ・ 主幹制御弁 ・ 機械室内表現
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 各種インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装剥離 ・ 下地処理 ・ Pライン処理 ・ 屋根上ヒケ処理 ・ 前照灯取付け座形状リアル化 ・ プライマー処理 ・ 下地塗装 ・ 発色塗装 ・ 調色本塗装 ・ テールライトレンズリアル化 ・ エアタンク配管ヒートプレス
     【その他の加工等】



























 

月刊「とれいん」 No.524 2018年8月号

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 月刊「とれいん」誌 No.524号(2018年8月号)に 《Model Makeup of EF58 “58のstory”》 File-15 が掲載されました 

 《Model Makeup of EF58 “58のstory”》では 全力注入で製作した模型を通じてEF58の形態とその魅力をお伝えしております

 今回は 494号(2016年4月号)掲載されました番外編の続編として 「EF58をサポートした補機たち」 EF16-21号機・EF59-20号機・EF59-24号機をご紹介させて頂いております


 機会がございましたら是非ご一読頂けますと幸いです…






























 

EF58-39号機 第一次増備車の製作

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 竜華機関区最大の変形機 39号機の製作です

 残念ながら第一次増備車の5窓機は製品として発売されていないため 製作はかなりハードな内容となります

 幸いにもKATO製EF58は数多くの形態が発売されていますので 避雷器の移設が必要なく向きの変更だけで済む 品番3020-1大窓機を基本ボディにチョイス つらら切り/小窓Hゴム前頭部を切り継ぎ 屋上機器とビニロックフィルタを移植する という方法で製作を進めます



 
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 加工は元の塗装剥離からスタートです

 Pライン処理や細かな機器移植などは 車体の接合前に済ませてしまいます



 
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 39号機の特徴を再現するため アルミ製ホーンのパンタグラフや第一次車用狭幅端梁などのAssyパーツもふんだんに利用しています





















 

EF58-57号機 青大将下り『つばめ』1番列車牽引機の製作(前編)

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 青大将時代下り『つばめ』1番列車の牽引機となったEF58-57号機を製作します

 原形SG煙突を持つ大窓機の種車には品番3055-1を 動力・下回りには通常端梁・スノープロウ取付け座装備の 品番3049を種車に選択しました



 
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 加工は元の塗装剥離からスタートです

 原形SG煙突は取付けリベットだけを残して撤去し 別パーツ化します



 
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 基本加工としては Pライン処理・下地処理と共に前頭部のR角度調整と 飾り帯の乱れ修正も行います

 文章にすると簡単ですが 飾り帯の乱れ修正だけでも半日以上を要するハードな作業です



 
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 車体形状・飾り帯繋ぎ目やパーツの取付け向きなど 東芝製機の特徴を再現

 ディテールアップも 屋上ランボード木目表現から全屋上配管パイピング・SG安全弁/煙突など 手抜き無しで徹底的に造り込んでいます
























 

EF58-57号機 青大将下り『つばめ』1番列車牽引機の製作(後編)

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 青大将時代下り『つばめ』1番列車の牽引機の製作 後編です

 車体形状の東芝製機化・各部ディテールアップが終了すると 下地塗装・発色塗装を経て本塗装へ進みます

 淡緑5号はKATO製品に合わせて調色 マスキングの妨げとなる一部パーツは塗装終了後に取り付けます



 
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 また 車体だけでなくパンタグラフや下回りなど 各部の塗装も実車に合わせて塗分けます



 
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 室内には運転室・機械室表現も行いました



























 
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