3機連続での製作となった中京地区の機関車
最後の1機は愛知機関区のDD51原色機 822号機です
種車にはKATOから新たに発売となった7008-B 特別企画品を使用します
822号機は屋根上の大型扇風機カバーが無いため 当初はストックしておいた7008-6用屋根板を使用するつもりでしたが 製品の互換性が無く列車無線アンテナの移設を含めた大掛かりな加工を行っています
ボンネットの点検口も製品とは形状・大きさ等が異なるため 点検口自体をスクラッチし実車形状に合わせています
また 配管類で知恵の輪のようになるデッキ回りも徹底的に造り込みました