愛知機関区の原色DD51-822号機の製作 後編です
屋根板は形状変更だけでなく 製品では一体モールドとなっている信号炎管・汽笛おおいなどをスクラッチ 汽笛おおい内にはホイッスルも再現しています
塗装ではボンネット接合部のHゴムも塗分け よりリアル感を出しています
エンジン点検口のハンドルや手すり類は全て別パーツ化
車体側面の手すりには 真鍮・洋白などの曲がりやすい素材は使用せず 耐久性も考慮しています
一番左側は 未加工の800番台ボンネットです
左側は未加工の842号機 右側は『北斗星』色です
形状が複雑でディテールも細かなディーゼル機だけあり 細密化の効果はてきめんです