電球色LED搭載で再販となったKATO製 品番3050を使用して EF58-60号機の最終仕様を製作します
加工は元の塗装剥離からスタートします
飾り帯のメッキも剥がれてしまいますが ライン乱れの修正や帯部分にもあるPラインを処理できるのが最大のメリットです
基本加工ではPライン処理・下地処理のほか ホイッスル取付け穴・取り外された旗竿受け部などを埋め込み 向きが異なる避雷器は実車に合わせて変更しています
さらに車体肩部のR調整・木製のランボード表現・SG排気口の形状リアル化なども行っています