EF58全機復活まで 残り7機!!
現在は実車のEF58が事実上全機引退してしまい 代わりに模型で172機を復活させようと製作を始めてから早○○年… 今回の71号機の完成により未製作のEF58は残り7機となりました 2018年9月1日現在 未製作のゴハチは 107・133・134・162・163・166・169の各号機です これまでに製作したゴハチは《ブログ内記事検索》で...
View ArticleEF58-61号機〔田〕 特急『サロンエクスプレスそよかぜ』
EF58-61〔田〕 2018年8月完成 晩年になってからも国鉄の分割民営化や装備の近代化により その姿を刻々と変えていった61号機 国鉄時代末期に一時期配属された新鶴見機関区で行われた台検の際には 連結器の復元装置も全体が銀色に塗装されました 旧東京機関区で開催された撮影会では お召装飾と各部磨きだしが行われ展示されています 《日立製 1953年7月落成...
View ArticleEF58-61号機 『サロンエクスプレスそよかぜ』 使用パーツ一覧
KATO 品番3038 クイックマーク対応 【改造種車】 LA15形避雷器 【KATO Assy】 ホイッスル ・ WP50形ワイパー 【銀河モデル】 誘導員踏み板 ・ ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ SG安全弁 ・ 高圧引込み回路 ・ 高圧引込み回路取付けボルト ・...
View ArticleEF58-41号機 青大将 冬季仕様 使用パーツ一覧
高圧引込み回路 ・ ホイッスル ・ KW3D形タイプワイパー ・ 誘導員握り棒 ・ エアホース 【銀河モデル】 つらら切り ・ ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 LA12木製カバー避雷器 【Tomix】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ 避雷器碍子 ・ SG排気口形状リアル化 ・ SG安全弁 ・ 屋上ランボード木目調表現 ・ 高圧引込み回路ボルト ・...
View ArticleEF58-65号機 左右一体ひさし 大窓時代 使用パーツ一覧
PS14パンタグラフ ・ 前面大窓ガラス 【KATO Assy】 高圧引込み回路 ・ 信号炎管 ・ ホイッスル ・ KW3D形タイプワイパー ・ 誘導員握り棒 ・ エアホース 【銀河モデル】 避雷器台座 ・ 左右一体ひさし ・ 前面踏み板 ・ ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・...
View ArticleEF58-66号機 『九州観光号』 使用パーツ一覧
LA12形避雷器 ・ 汽笛おおい 【KATO Assy】 高圧引込み回路 ・ KW3D形タイプワイパー ・ 誘導員握り棒 ・ エアホース 【銀河モデル】 つらら切り ・ 前面踏み板 ・ ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ 屋上モニタルーフ ・ 避雷器台座 ・ SG排気口形状 ・ SG安全弁 ・ 屋上ランボード木目調表現...
View ArticleDE10-1753号機〔熊〕
『BSデジタル号』の運転に伴い塗装が変更され“黒いデーテン”となった 熊本車両センターのDE10-1753号機 現在は手すりが金色に変更されていますが 塗装変更当時は赤色の手すりでした TETSUDO.COM 9月8日の鉄道イベント・新着情報など【トラックバックコミュニティ 旧型直流電気機関車EF58へ】にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工のブログへにほんブログ村 鉄道ブログ...
View ArticleEF81-103号機〔敦〕 トワイライトエクスプレス色
寝台特急『トワイライトエクスプレス』の専用牽引機第1号となった103号機 当初は塗装の変更のみでしたが 運用の特殊性から後に密着自連と復心装置を装備 それに併せ連結器の密⇔並切り替えレバー取付けや前面ステップ移設・スカート形状の変更が行われています さらに 運転席窓下にはウィンドウウォッシャー液吐出口を装備 使用機会の無くなった元空気溜め引き通し管は撤去され...
View Articleトワイライトエクスプレス 京都鉄道博物館 配給列車
京都鉄道博物館で展示されるため配給輸送された『トワイライトエクスプレス』用スロネフ25-501とスシ24-1 この2両は輸送前に塗装も塗り替えられ綺麗に整備されましたが 車番・標記類が入れられていないだけではなく『トワイライトエクスプレス』の特徴のひとつとも言える銀フチ入りの黄帯も無い状態での本線走行となりました 本線ではDD51-1109号機〔宮〕が牽引...
View ArticleEF81-113号機〔敦〕 トワイライトEXP色 粉塵防止板取付け機
寝台特急『トワイライトエクスプレス』専用機となったEF81は 当初は塗装の変更のみで登場しましたが 運用の特殊性から後に密着自連と復心装置を装備 それに併せ連結器の密⇔並切り替えレバー取付けや前面ステップ移設・スカート及びスノープロウの形状変更が行われています さらに 運転席窓下にはウィンドウウォッシャー液吐出口を装備 使用機会の無くなった元空気溜め引き通し管は撤去され...
View Article続)EF58-39号機 第一次増備車の製作
竜華機関区最大の変形機 39号機の製作 続編です 元の塗装剥離から始まり 車体の切り継ぎ・移植とパーツのスクラッチが必要となる39号機の製作は 板キットを組むよりも大掛かりな加工となります ディスプレイモデルとは異なり 車両本体の耐久性が必要となる鉄道模型の切り継ぎ加工では 接着と裏板補強だけでは強度不足となるため 車体板に4か所の穴を開け...
View Article続々)EF58-39号機 第一次増備車の製作
竜華機関区最大の変形機 39号機の製作 続々編です 限界まで行ったディテールアップのほか 東芝製ボディ並みの車体形状や更新工事の施工など 39号機の特徴を徹底的に造り込んでいます 床下の配管類もヒートプレスやパイピングで実車に形状を合わせたうえ アングルコックやチリ漉しなどをスクラッチ 晩年仕様とするため PS14パンタグラフはアルミ製ホーンの61号機用を使用しています...
View ArticleEF58-39号機 Before and After
今回製作したEF58-39号機と 加工に使用した製品との比較画像です 前頭部を切り継いだ3020-2の他に 車体の基礎とした3020-1ボディ 屋上機器やエアフィルタを移植した3049ボディも並べてみました ただ単にディテールアップを行うだけでなく つらら切り形状から屋上機器・前頭部のRなど 39号機を再現するために徹底的に造り込みました あまりに加工内容が多く...
View ArticleEF58-39号機〔竜〕 EF58定期運用最終稼働機
EF58-39〔竜〕 2018年9月 完成 屋上機器が一般機とは異なる第1次増備車では 唯一東芝製でない39号機 上越時代のつらら切りとお召予備機指定時の旗竿受けを装備 さらに車体更新改造にP形・乗務員側窓Hゴム化など竜華機関区最大の変形機となり 同区では原形大窓の66号機と人気を二分していました 区名札差しには車体中央寄り側に〔竜〕の文字が塗装で入れられています...
View ArticleEF65-1115号機〔東〕 大宮工場全検施工後
客貨両用のEF65として登場したPF形 その中でも東海道本線・山陽本線の特急牽引用として製造されたグループは 暖地形とされスノープロウ非装備・汽笛おおいも取付け準備工事のみで登場しています 落成時は屋根上も車体と同じブルーでしたが 大宮工場での全検施工後は黒色に変更されました◆EF58-39号機〔竜〕《竜華機関区最大の変形機》 KATO 3020-1・3020-2・3049改 超精密加工...
View ArticleDF50-509号機〔大〕 ラバープロテクター装備機
DF50-509〔大〕 2015年9月 完成 北陸・山陰・東北・九州と転籍した509号機 日豊本線のブルートレイン牽引に活躍した唯一の東芝製DF50です 山陰時代にラバープロテクターが取り付けられ 九州形の落とし込み式ヘッドマークステーを装備しています◆EF58-39号機〔竜〕《竜華機関区最大の変形機》 KATO 3020-1・3020-2・3049改 超精密加工...
View ArticleEF67-101号機〔広〕(旧EF65-134号機)
EF67-101〔広〕 2015年10月 完成 EF60を種車としたEF67-0番台に対し EF65-0番台が改造種車となったEF67-100番台 101号機~105号機まで5機が登場しセノハチでの補機運用に就きました 2003年からは車体更新工事が開始され 一時期シングルアームパンタも搭載しましたが のちに再びPS22Bに戻されました 101号機はEF65-134号機が改造種車で...
View ArticleEF58-60号機 お召予備機 最終仕様の製作
電球色LED搭載で再販となったKATO製 品番3050を使用して EF58-60号機の最終仕様を製作します 加工は元の塗装剥離からスタートします 飾り帯のメッキも剥がれてしまいますが ライン乱れの修正や帯部分にもあるPラインを処理できるのが最大のメリットです 基本加工ではPライン処理・下地処理のほか ホイッスル取付け穴・取り外された旗竿受け部などを埋め込み...
View ArticleEF65-502号機〔関〕 下関運転所配置機
東京機関区に配置され長距離運用に就いていたEF65P形は 1972年10月から台車検査が下関運転所で行われることとなり 東京機関区のEF65が検査を受けている間の予備機として 501~504号機が東京区から下関運転所に転属となりました この4機は下関転属後も東海道・山陽本線の寝台特急牽引運用に変化はありませんでしたが 検査担当工場と所属区が変わったことにより...
View ArticleEF58-60号機 お召予備機 最終仕様の製作(後編)
EF58-60号機の最終仕様の製作 後編です ディテールアップは徹底して行い 変形ヘッドマークステーや旗竿受け取付け用のボルト穴など 最終仕様の特徴を再現します 床下の配管類もヒートプレスやパイピングで実車に形状を合わせたうえ アングルコックやチリ漉しなどをスクラッチ 水タンク関係のパーツも造り込みます 室内には運転室・機械室表現も行いました【トラックバックコミュニティ...
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