JR東日本が新規投入するクルージングトレインは 富山方面への運転が計画されているとの報道がありました
このクルーズトレインは10両編成で 1両に2~3の客室のほかスイートルームやダイニング・ラウンジも備え 駆動方式に電化・非電化区間を問わずに走行できる「EDC方式」が採用される予定となっています
北陸新幹線開業後に北陸線の運営を引き継ぐ第三セクター「あいの風とやま鉄道」からは「利用客や観光客の増加につながる 正式な話があれば 実現に向けて前向きに考えていきたい」とのコメントが出されています
写真は JR九州『ななつ星』牽引機 DF200-7000甲種輸送時のものです