EF58-103〔米〕 2015年6月 完成
関西地区発着のブルートレイン牽引対策により P形化とヘッドマークステーの整備が行われた103号機
米原機関区のヘッドマークステーはマーク掛け・受け共に上下二重装備となるのが一般的でしたが 103号機は特急牽引整備が広島工場で行われたため マーク受けは元の受けが延長された形となり米原区配置機の中では異端機となりました
同機は昭和33年の大分県植樹祭お召列車運転に際し予備機に指定され 旗竿固定ボルト・供奉車電話連結栓が取り付けられています
《日立製 1956年10月落成 1985年3月廃車》
PS15パンタ鉄製集電舟 屋上モニタ窓白Hゴム 避雷器位置後期形縦 ワイパーカバー装備 KW3Dワイパー ヘッドマークステー変形 飾り帯繋ぎ目日立形 旗竿受け装備 供奉車電話連結栓装備 乗務員昇降手摺りSタイプ ビニロックフィルタ 鞄掛け鷹取形 枕梁日立形 P形
PS15パンタ鉄製集電舟 屋上モニタ窓白Hゴム 避雷器位置後期形縦 ワイパーカバー装備 KW3Dワイパー ヘッドマークステー変形 飾り帯繋ぎ目日立形 旗竿受け装備 供奉車電話連結栓装備 乗務員昇降手摺りSタイプ ビニロックフィルタ 鞄掛け鷹取形 枕梁日立形 P形