晩年は個性的なEF58が多く配置されていた東京機関区
今回はその中から68号機を製作します
加工は塗装剥離・下地処理・Pライン処理からスタート 鉄道模型としての走行性能を損なうことなく68号機の特徴を徹底的に造り込みます
小窓Hゴム窓/大形水切りに原形エアフィルタのボディは製品化されていないため 2機の車体を切り継ぎ加工で製作 車体の補強は裏側だけでなく側板内部にも真鍮線を入れ万全を期しました
車体各部もディテールを追求し エアタンク配管やSGドレンコックなどの下周りにも手を加えています