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Channel: EF58全機復活へ『exp_kinki_chuou』のゴハチ三昧
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DD51-822号機 愛知機関区原色機 使用パーツ一覧

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 列車無線アンテナ     【KATO】


 WP50形ワイパー ・ エアホース     【銀河モデル】


 ヘッドマーク     【JR貨物】


 汽笛おおい ・ ホイッスル ・ 屋上クレーン吊り輪 ・ 屋上手摺り ・ 信号炎管 ・ 炎管蓋締結線 ・ 乗務員扉昇降手摺り ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 車体側面手摺り ・ エンジン点検口ハンドル ・ ボンネット上点検口 ・ ボンネット上手摺り ・ ボンネット上吊り輪 ・ 安全弁 ・ 標識灯掛け ・ ジャンパホース ・ 解放テコ ・ 解放テコピン ・ 解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 各種インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 屋根板形状変更 ・ 扇風機カバー撤去 ・ 屋上機器配置変更 ・ 列車無線アンテナ取付け穴埋め込み ・ ボンネット上形状変更 ・ プライマー処理 ・ 調色本塗装 ・ カプラー板バネブラックアウト処理
     【その他の加工等】



























 

DD51-822号機 愛知機関区原色機 主な加工内容

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 ◇ 種車にはKATO製 品番7008-B(黒染車輪)特別企画品新品を使用しています

 ◇ 822号機は列車無線アンテナが屋根中央に装備されているため 扇風機カバーは撤去し屋根板は形状を変更しています

 ◇ 屋根上クレーン吊り輪は金属パーツで再現しました

 ◇ 小型汽笛おおいはオリジナルパーツで造り込み 内部にはホイッスル本体も再現しています

 ◇ 信号炎管はオリジナルパーツとし蓋締結線も再現しました

 ◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し 曲がり等の変形が無いよう考慮ました

 ◇ 乗務員扉ドアノブ・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました

 ◇ 車体側面手摺りはモールド撤去後 金属丸線材により新規製作 ボンネット・キャブ等耐久性を考慮して素材を変更しています

 ◇ ボンネット上点検口は製品とは形状が異なるため 実車に合わせてスクラッチしています

 ◇ 解放テコはスクラッチし ピンにより連結器と接続しています

 ◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています

 ◇ ヘッドマークは簡単に取り外しができる脱着式としました

 ◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています
























 

近鉄がフリーゲージトレインを開発へ

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 近畿日本鉄道がフリーゲージトレイン(軌間可変車両)の導入に向け 開発を進めていくとの報道がありました

 現時点ではフリーゲージトレインの投入時期についての詳細な発表はありませんが 国土交通省・鉄道車両メーカーなどと共にフリーゲージトレインの開発を進め 具体的には標準軌の京都線と狭軌の吉野線を直通運転させることを目指すとのことです



 写真は 橿原神宮前で乗り換えを余儀なくされている 京都発吉野連絡の特急です
























 

C56-160号機 本線運転引退記念セレモニー開催

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 引退セレモニーは5月27日の18:40頃から 京都鉄道博物館梅小路扇形車庫を会場に 花輪装着・転車台での展示・汽笛吹鳴などが実施されます






 本線営業運転終了後のC56-160号機は 京都鉄道博物館で『SLスチーム号』として動態保存される予定となっています



 写真は 梅小路扇形車庫でC57-1号機と並ぶ C56-160号機です
























 

DD51-1006号機『北斗星』色 使用パーツ一覧

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 信号炎管 ・ ヘッドマーク     【KATO】


 エアホース     【銀河モデル】


 三つ葉のクローバー ・ ラジエターカバー     【トレジャータウン】


 汽笛おおい ・ ホイッスル ・ 屋上クレーン吊り輪 ・ 屋上手摺り ・ 炎管蓋締結線 ・ 乗務員扉昇降手摺り ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 車体側面手摺り ・ エンジン点検口ハンドル ・ ボンネット上手摺り ・ ボンネット上吊り輪 ・ 安全弁 ・ 標識灯掛け ・ ジャンパホース ・ 解放テコ ・ 解放テコピン ・ 解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 各種インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装前表面保護 ・ 屋上機器配置変更 ・ 塗装前洗浄 ・ プライマー処理 ・ 調色本塗装 ・ キャブ部BHゴム化 ・ カプラー板バネブラックアウト処理     【その他の加工等】
























 

臨時特急『サンライズ出雲』 京都発で運転

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DD51-1054号機『北斗星』色 主な加工内容

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 ◇ 種車にはKATO製 品番7008-2(黒染車輪 最新ロット)新品を使用しています

 ◇ 屋根板は品番7008-3のものを使用しています

 ◇ 製品とは異なる位置にあるガーランドベンチレータは別ボディより移植しました

 ◇ モールド表現の無い屋根上クレーン吊り輪は金属パーツで再現しました

 ◇ 寒冷地仕様の小型汽笛おおいはオリジナルパーツで造り込み 内部にはホイッスル本体も再現しています

 ◇ モールド表現の無い屋根上クレーン吊り輪は金属パーツで再現しました

 ◇ 信号炎管はAssyパーツを加工し蓋締結線も再現しました

 ◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し 曲がり等の変形が無いよう考慮ました

 ◇ 乗務員扉ドアノブ・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました

 ◇ 車体側面手摺りはモールド撤去後 金属丸線材により新規製作 キャブ部分は耐久性を考慮して素材を変更しています

 ◇ 解放テコはスクラッチし ピンにより連結器と接続しています

 ◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています

 ◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています

 ◇ 塗装はブラッシングによりプライマー処理⇒部分塗装⇒表面保護の順に行っています
























 

DD51-1100号機『北斗星』色 使用パーツ一覧

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 信号炎管 ・ ヘッドマーク     【KATO】


 エアホース     【銀河モデル】


 三つ葉のクローバー     【トレジャータウン】


 汽笛おおい ・ ホイッスル ・ 屋上クレーン吊り輪 ・ 屋上手摺り ・ 炎管蓋締結線 ・ 乗務員扉昇降手摺り ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 車体側面手摺り ・ エンジン点検口ハンドル ・ ボンネット上手摺り ・ ボンネット上吊り輪 ・ 安全弁 ・ 標識灯掛け ・ ジャンパホース ・ 解放テコ ・ 解放テコピン ・ 解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 各種インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 塗装前表面保護 ・ 屋上モールド撤去 ・ 塗装前洗浄 ・ プライマー処理 ・ 調色本塗装 ・ キャブ部BHゴム化 ・ カプラー板バネブラックアウト処理     【その他の加工等】
























 

DD51-1100号機『北斗星』色 主な加工内容

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 ◇ 種車にはKATO製 品番7008-2(黒染車輪 最新ロット)新品を使用しています

 ◇ 寒冷地仕様の小型汽笛おおいはオリジナルパーツで造り込み 内部にはホイッスル本体も再現しています

 ◇ モールド表現の無い屋根上クレーン吊り輪は金属パーツで再現しました

 ◇ 信号炎管はAssyパーツを加工し蓋締結線も再現しました

 ◇ 車体同色となっている統一列車無線アンテナは実車同様に塗り分けました

 ◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し 曲がり等の変形が無いよう考慮ました

 ◇ 乗務員扉ドアノブ・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました

 ◇ 車体側面手摺りはモールド撤去後 金属丸線材により新規製作 キャブ部分は耐久性を考慮して素材を変更しています

 ◇ 解放テコはスクラッチし ピンにより連結器と接続しています

 ◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています

 ◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています

 ◇ 塗装はブラッシングによりプライマー処理⇒部分塗装⇒表面保護の順に行っています
























 

徹底改修のEF58-66号機 使用パーツ一覧

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 汽笛おおい ・ 3020-1先台車     【KATO Assy】


 高圧引込回路 ・ KW3D/WP35形ワイパー ・ エアホース     【銀河モデル】


 つらら切り ・ ヘッドマーク受け     【ボナファイデプロダクト】


 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ 箱形SG安全弁 ・ 高圧引込み回路アダプタ ・ 屋上ランボード木目調表現 ・ 屋上手摺り ・ 屋上把手 ・ 屋上クレーン吊りフック ・ 炎管蓋締結線 ・ 汽笛おおい取付け座 ・ ホイッスル ・ 前照灯レンズカバー大型化 ・ 検査旗掛け ・ 前面手すり ・ 前面踏み板 ・ 標識灯掛け ・ ヘッドマーク受け台座 ・ 誘導員握り棒 ・ 乗務員扉開錠装置 ・ 屋根昇降段ステップ ・ 乗務員扉昇降手摺り(S/L形) ・ 乗務員扉ドアノブ ・ 鞄掛け ・ 水タンクドレンコック ・ エアタンクアングルコック ・ エアタンクドレンコック ・ SG管ホース吊り金具 ・ 解放テコピン ・  解放テコフック ・ エアーホース懸架鎖 ・ SG管接続口 ・ SG管接続ホース ・ SGホース掛け ・ 車軸ケーブル ・ 速度検出装置 ・ 計器盤 ・ ブレーキ単独弁 ・ ブレーキ列車弁 ・ 主幹制御弁 ・ 機械室内表現
     【真鍮・洋白・エナメル銅・硬質普通鋼・エナメル樹脂・SUS・アクリル樹脂・プラ ほか オリジナルパーツ】


 ナンバー・車体標記類等インレタ     【くろま屋・RLF】


 表面保護     【半光沢クリア】


 下地処理 ・ Pライン処理 ・ ホイッスル取付け穴埋め込み ・ ナンバー取付け穴埋め込み ・ 飾り帯繋ぎ目表現 ・ ヘッドマーク掛けボルト穴表現 ・ エアフィルタ変更 ・ プライマー処理 ・ 下地塗装 ・ 調色本塗装 ・ 助手席側ワイパー位置可変ギミック ・ テールライトレンズリアル化 ・ 元空気溜引通し(P形化) ・ エアタンク配管ヒートプレス ・ 先台車押さえバネブラックアウト処理
     【その他の加工等】
























 

特急『やくも』に新型車両投入へ

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 JR西日本は 伯備線の特急『やくも』に新型車両を導入するとの報道がありました

 JR西日本グループ中期経営計画2022に内容が盛り込まれたもので 新型車両は2022年度から順次投入されるとのことです

 投入される車両についての詳細は発表されていませんが 昨年には空気ばね式車体傾斜制御装置を搭載した JR四国の8600系を借り入れた試験が伯備線で行われたことから 何らかのデータが新型車両に反映されるものと思われます



 写真は 在りし日のキハ82系特急『まつかぜ』と並ぶ 381系特急『やくも』です





















 

徹底改修のEF58-66号機 主な加工内容

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 ◇ 車体はKATO製3020-1を使用し ビニロックフィルタは別ボディから移植しています

 ◇ 動力・下回りには品番3055-1(黒染車輪 クイックマーク対応)新品を使用しています

 ◇ 屋上配管は全てパイピング アース線は実車同様にパンタと接続させています

 ◇ モールド表現のみとなっているSG排気口はプラ加工により形状をリアル化しました

 ◇ 箱形のSG安全弁はスクラッチ 吐出口はブラックアウト処理としています

 ◇ 高圧引込回路は金属製パーツを使用していますが パンタとの取り付けボルトは新規製作しました

 ◇ 屋上クレーン吊りフックはパンタ台下のものまで全て金属丸線材により製作 各位置による取り付け方向の違いも再現しました

 ◇ EF58形の屋上ランボードは木製のため 加工により木目表現を施しています

 ◇ 汽笛おおい取付け座は金属帯板よりスクラッチしています

 ◇ 汽笛おおいはAssyパーツを加工 エッジ部はカンナ削りによりプラ製品の肉厚感を解消しています

 ◇ 汽笛おおい内部にはホイッスル本体も再現しました

 ◇ 前照灯の大型レンズカバーはプラ加工により造り込みました

 ◇ ワイパーは窓ガラスのモールド撤去/磨きだし後 別パーツ化 助手席側ワイパーには角度を任意の位置に変更できる 可変ギミックを搭載しました

 ◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し曲がり等の破損を回避しています

 ◇ 竜華機関区独特の形状となっている乗務員扉開錠装置は金属素材よりスクラッチしました

 ◇ SG水タンクドレンコックは実車同様真鍮磨きだしで造り込んでいます

 ◇ エアータンク配管はヒートプレス加工により実車と同じ形状とし 水抜きコックは新規製作しました

 ◇ 乗務員扉ドアノブ・検査旗掛け・標識灯掛け・鞄掛けはエッチング板を加工し再現しました

 ◇ 屋上全手摺り/把手・前面手すり・側面屋根昇降段はモールド撤去後 金属丸線材により新規製作し実車と同じ断面形状としています

 ◇ クリアーピンクのプラ材で形成されたテールライトレンズは 実感的に見えるように加工を施しました

 ◇ 下部ヘッドマーク受けは金属製パーツを使用していますが ステー取付け用の台座はオリジナルパーツとしました

 ◇ 解放テコ本体とフックを繋ぐピンは自作し 旧型電機独特の形状を再現しました

 ◇ 端梁のエアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています

 ◇ 客車への圧縮空気供給用P形ジャンパ栓は前端ばり裏側に回り込んだ配管も製作しました 

 ◇ ローフランジ先輪用の先台車押さえバネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています

 ◇ ヘッドマークの取付けは簡単に脱着ができる構造としています

 ◇ 運転室内は塗装表現ほか各種ハンドル類・計器盤を造り込んでいます

 ◇ 実車にはない ボディのパーティングライン処理は徹底して行っています

 ◇ 模型を末長く楽しんで頂くため 下地処理は入念に行いました

 ◇ 塗装はブラッシングにより プライマー処理⇒下地塗装⇒発色塗装⇒本塗装(調色)⇒半光沢クリアの順に吹いています

 ◇ パンタグラフはプライマー処理・下地・本塗装後 各部タッチアップと集電シューにドライブラシをかけています
























 

JR西日本の『新たな長距離列車』続報

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 JR西日本が2020年に投入を予定している『新たな長距離列車』の内装デザインが発表されました

 『新たな長距離列車』は117系改造の6両編成で

 1号車が1列+1列シートのグリーン車

 2号車がフルフラットシートと2列+2列シートの普通車女性専用席

 3号車がコンパートメントと2列+2列シートの普通車

 4号車がフリースペース車

 5号車が普通車フルフラットシート

 6号車がグリーン個室

 となっています


 車両の外観については 今後決定次第発表される予定です






 写真は 奈良線の快速運転開始時に運用された117系 0番台とマイナーチェンジ車の100番台です



























 

TWILIGHT EXPRESS 瑞風1周年記念展示開催

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急行 白兎・サロンカー大社 運転

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 JR西日本では7月から開催される「山陰デスティネーションキャンペーン」にあわせ 団臨『急行 白兎』『サロンカー大社』が運転されます

 いずれもかつて山陰方面で運転されていた急行列車の列車名を復活させたもので

 『急行 白兎』は9月29日・30日 12系で大阪~鳥取間を

 『サロンカー大社』は8月24日~25日・26日~27日に 14系サロンカーなにわを使用し大阪~出雲市間で

 それぞれ運転される予定となっています






 写真は 定期運行最終日のキハ58系 急行『白兎』です
























 

徹底改修で製作するEF58-130号機

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 KATO製 品番3020-2最新ロットを種車に 最後の上越形となったEF58-130号機を製作します



 
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 基本加工は徹底した下地の処理と共に 実車にはないPラインを処理 さらに飾り帯の乱れ修正も行います

 避雷器位置は実車に合わせて移設 枕梁の形状も実車にあわせて逆台形としています
























 

DD51-1054号機『北斗星』色 主な加工内容

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 ◇ 種車にはKATO製 品番7008-2(黒染車輪 最新ロット)新品を使用しています

 ◇ 屋根板は品番7008-3のものを使用しています

 ◇ 製品とは異なる位置にあるガーランドベンチレータは別ボディより移植しました

 ◇ モールド表現の無い屋根上クレーン吊り輪は金属パーツで再現しました

 ◇ 寒冷地仕様の小型汽笛おおいはオリジナルパーツで造り込み 内部にはホイッスル本体も再現しています

 ◇ モールド表現の無い屋根上クレーン吊り輪は金属パーツで再現しました

 ◇ 信号炎管はAssyパーツを加工し蓋締結線も再現しました

 ◇ 乗務員扉昇降手摺りは耐久性の高い素材を使用し 曲がり等の変形が無いよう考慮ました

 ◇ 乗務員扉ドアノブ・検査旗掛け・標識灯掛けはエッチング板を加工し造り込みました

 ◇ 車体側面手摺りはモールド撤去後 金属丸線材により新規製作 キャブ部分は耐久性を考慮して素材を変更しています

 ◇ 解放テコはスクラッチし ピンにより連結器と接続しています

 ◇ エアーホース固定用の鎖は金属線より製作しています

 ◇ カプラー板バネは金属の地肌が目立たないようブラックアウト処理を施しています

 ◇ 塗装はブラッシングによりプライマー処理⇒部分塗装⇒表面保護の順に行っています
























 

徹底改修で製作するEF58-130号機(後編)

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 EF58-130号機の製作 後編です

 ただ単に金属パーツによるディテールアップを施すだけでなく 前面踏み板の欠き取り跡や電暖表示灯など 細部まで造り込んでいます



 
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 端梁は裏側に回り込んだ配管もパイピング EGジャンパホースは宇都宮所属のEG機とは異なる 上越形独特の取り回しも再現しています

 床下のエアタンク配管はヒートプレスで実車に形状を合わせたうえ アングルコックやチリ漉しをスクラッチしました
























 

EF58-130号機 Before and After

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EF58-130号機〔高二〕

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     EF58-130〔高二〕 2018年5月 完成



 EF64-1000番台の配置により高崎二区のEF58は全廃 上越形と呼ばれる耐寒・対雪仕様のEF58は消滅しました

 上越形最後の稼働機となった130号機は昭和58年の赤城国体開催時 お召列車訓練運転とお召非常予備機に指定されています




     《東洋/汽車製 1957年11月落成 1983年10月廃車》
PS15パンタアルミ製集電舟 高圧引込み回路一般形 屋上機器配置一般形 避雷器位置後期形縦 屋上モニタ窓BHゴム式支持 屋上クレーン吊りフック一般形 常磐線無線アンテナ装備 取付け座無し汽笛おおい つらら切り デフロスタ付き小窓BHゴム 助手席側KW3D形/運転席側WP50形ワイパー 前面飾り帯繋ぎ目一般形 前面踏み板欠き取り 誘導員握り棒白色 上越形標識灯掛け後期形 電暖表示灯新型 乗務員昇降手摺りS形 屋根昇降段欠き取り 鞄掛け一般形 エアフィルタ原形 枕梁一般形 EG機 第10次増備車
























 
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