Clik here to view.
EF58-92号機 Before and After
今回製作したEF58-92号機と 加工に使用した製品との比較画像です 車体を使用した3055-1と 動力・下回りを使用した3020-1 両方を並べてみました 長らく生産されていないブルートレイン色のEF58ですが 最新ロット動力を使用することにより電球色LEDと薄幅タイヤとなり 92号機の特徴でもあるSG排気口原形の車体を再現しています...
View ArticleClik here to view.
EF58-66号機〔竜〕 RSB2灯 一般仕業時
EF58-66〔竜〕 2018年10月 完成 山間部や海沿いを走る路線を受け持つ竜華機関区では 所属機の前照灯RSB2灯・屋上機器塩害対策が標準装備となっていました ブルーのEF58として最後の大窓機となった66号機は 上越地区運用時の汽笛おおいとつらら切り・東京時代の箱型SG安全弁・下関時代の鞄掛けが残り さらに竜華機関区に移ってからは乗務員扉開錠装置を装備...
View ArticleClik here to view.
EF66-42号機〔関〕 ブルートレイン牽引機
EF66-42号機〔関〕 2016年6月 完成 1990年頃のEF66は 旅客会社所属機がブルートレインを牽引し 貨物会社所属機は通常の貨物運用に加え 旅客会社の機関車不足のため多客臨を牽引 さらに新区分番台の100番台も登場するなど 最も華やいだ頃でした KE70ジャンパ連結器装備などのブルートレイン牽引対策工事が行われた42号機は 主に東京～九州方面への寝台特急牽引運用に就き...
View ArticleClik here to view.
EF65-501号機〔東〕 登場時 一般色
EF58・EF60・EF61に続き 4番目のブルートレイン牽引用形式として登場したEF65-500番台 先のEF60-500番台で青15号とクリーム1号からなる 新標準色の特急色が確立していたにも関わらず EF65-501号機は0番台と同じ一般塗装で登場しました 前面手摺りには貨物用牽引機と区別するため 銀色の装飾が施されています...
View ArticleClik here to view.
EF58-92号機〔宮〕 ブルートレイン色
EF58-92〔宮〕 2018年10月 完成 20系ブルートレインに塗装を合わせたEF58の最若番機となった92号機 ブルートレイン色のEF58は当時のぶどう色・青大将色と共に パンタ台が車体同色となっていました 当時の優等列車牽引機に優先的に装備された列車電話連結栓と共に 現行ATSの基礎ともなった車内警報装置A形が取り付けられ 先台車には警報装置の車上子と配管が追加されています...
View ArticleClik here to view.
EF58-92号機 ブルートレイン色 使用パーツ一覧
ヘッドマーク用マグネット ・ ヘッドマーク ・ 3020-7用先台車 ・ ナックルカプラー（灰） 【KATO Assy】 ホイッスル ・ KW3D形タイプワイパー 【銀河モデル】 ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 ハーフガーランドベンチレータ 【Tomix】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ SG排気口形状リアル化 ・ SG安全弁 ・...
View ArticleClik here to view.
EF58-89号機 ぶどう色復活時の製作
電球色LED搭載で再販となったKATO製 品番3020-2を使用して 89号機のぶどう色復活時を製作します 塗料の厚塗りを防ぐだけでなく 元塗装との相性からくる経年の塗装剥がれを避けるため 加工は元塗装の剥離からスタートです 上越形のボディは金型の関係で 実車には無いパーティングラインが前面に回り込み 特に目立つため入念に処理します 基本加工では...
View ArticleClik here to view.
EF58-37号機 前照灯つらら切り装備機 使用パーツ一覧
3056用モニタルーフ ・ 汽笛おおい ・ 3048用先台車 ・ ローフランジ黒染先輪 【KATO Assy】 高圧引込み回路 ・ KW3D形タイプワイパー ・ 誘導員握り棒 ・ エアホース 【銀河モデル】 つらら切り ・ ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 LA12木製カバー避雷器 【Tomix】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ 避雷器台座...
View ArticleClik here to view.
EF58-89号機 ぶどう色復活時の製作（後編）
ぶどう色塗装が復活した89号機の製作 後編です ただ単にモールドの金属パーツ化によるディテールアップだけでなく つらら切りの撤去跡や北のゴハチの多く見られた一般形の鞄掛けも再現 製品とは形状が異なるため交換が必要となる電暖表示灯にはレンズも造り込んでいます 床下の配管類もヒートプレスやパイピングで実車に形状を合わせたうえ アングルコックやチリ漉しなどをスクラッチ 晩年仕様とするため...
View ArticleClik here to view.
EF58-89号機 Before and After
今回製作したEF58-89号機と 加工に使用した製品との比較画像です 上越形からの加工ですが つらら切りにはカンナ削り 飾り帯には繋ぎ目表現など 89号機を再現するための車体のリアル化も徹底的に行っています ディテールアップもただ単に金属パーツに置き換えるだけでなく つらら切り撤去跡・電暖表示灯・EGジャンパ栓配管など 89号機の特徴を限界まで造り込みました TETSUDO.COM...
View ArticleClik here to view.
EF58-89号機〔宇〕 ぶどう色復活時
EF58-89〔宇〕 2018年10月 完成 昭和59年8月 東京北鉄道管理局管内のEF58最終全般検査として 宇都宮運転所の109号機の入場が予定されていました しかし この年の4月に運転されたイベント列車で 北のゴハチ最後のつらら切り装備機となった89号機が絶大な人気を集めたことから 当初予定されていた109号機に代わって89号機が残ることとなり大宮工場に全検入場しました...
View ArticleClik here to view.
EF58-89号機 ぶどう色復活時 使用パーツ一覧
PS15パンタグラフ ・ デフロスタ無し小窓Hゴムガラス ・ 3049-1用先台車 ・ ジャンパ栓 【KATO Assy】 ホイッスル ・ WP35/50形タイプワイパー ・ 電暖表示灯 【銀河モデル】 ヘッドマーク受け ・ 前面踏み板 【ボナファイデプロダクト】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ 高圧引込み回路 ・ 高圧引込み回路取付けボルト ・...
View ArticleClik here to view.
作品展示（京都）のお知らせです
これまでに製作しました作品の一部は 京都最大級のショップ ボークス ホビースクエア ショールーム にて展示させて頂いております 現在展示中の作品は EF58-61号機〔田〕 ベルギー国王ご夫妻国賓お召列車牽引機 EF58-60号機〔浜〕 愛知県植樹祭お召予備機 EF58-159号機〔浜〕 ハードウェザリング仕様 EF65-1501号機〔米〕 EF70直流化改造機...
View ArticleClik here to view.
EF58-150号機 ブルー現役時代最終仕様の製作
EF58-150号機のブルー時代 現役最終仕様を製作します 製作に使用する種車は車体が品番3020-1 動力・下回りは品番3038としました 150号機は製品として発売されていますが 最新ロット動力を使用することにより 電球色LED搭載となります 加工は元の塗装剥離からスタートです 実車には無いPラインは処理し 完成後の見栄えを左右する下地処理も入念に行います...
View ArticleClik here to view.
続）EF58-150号機 ブルー現役時代最終仕様の製作
イゴマルことEF58-150号機の製作 続編です 東芝製車体・鷹取工場担当機・宮原機関区所属機の特徴を徹底的に造り込み お召予備機指定時に装備された日章旗掲揚ボルト・旗竿受け取付けボルトまで フルディテールアップで再現しています 塗装では 下地塗装と本塗装の間に発色塗装も行い 150号機のブルー時代現役最終仕様を再現しますTETSUDO.COM...
View ArticleClik here to view.
続々）EF58-150号機 ブルー現役時代最終仕様の製作
EF58-150号機の製作 続々編です お召機並みに整備されたブルー時代現役最終仕様の姿を再現するため 車体にはペーパーによる研ぎ出しとコンパウンドによる磨きだしをかけています 下回りもSGホースやホース掛けをスクラッチすることにより 装飾で入れられた赤色を実車に近づけて再現できるようになります 室内には運転台や機械室内も表現...
View ArticleClik here to view.
EF58-150号機 Before and After
今回製作したEF58-150号機 ブルー時代現役最終仕様と 未加工の製品との比較画像です 動力・下回りを使用した3038の他に 製品として発売された3049-2の両方を並べてみました ディテールアップは鉄道模型としての走行性能を維持しつつ 各部可能な限り造り込みを行い アルミ製ホーンのパンタグラフ・ぶどう色復活時とは異なる2分割前面踏み板など 細かな部分まで造り込んでいます...
View ArticleClik here to view.
EF58-150号機〔宮〕〔吹〕 ブルー時代現役最終仕様
EF58-150〔宮〕〔吹〕 2018年10月 完成 東海道・山陽線のEF58形定期運用は昭和59年3月29日大阪着の荷2031レ（146号機/下関区暫定配置）をもって終了しましたが 宮原機関区にはスロ81系の牽引を中心とした波動用に 3機のEF58（126号機・127号機・150号機）が残りました この3機はいずれも宮原区に多く見られた原形小窓機でしたが...
View ArticleClik here to view.
EF58-150号機 ブルー時代現役最終仕様 使用パーツ一覧
PS15パンタグラフ ・ LA15形避雷器（銀） ・ Hゴム支持屋上モニタルーフ ・ 前面小窓ガラス 【KATO Assy】 ホイッスル ・ KW3D形ワイパー ・ エアホース 【銀河モデル】 避雷器台座 ・ ヘッドマーク受け 【ボナファイデプロダクト】 ビニロックフィルタ 【RLF】 避雷器アース線 ・ パンタグラフ作用管 ・ パンタグラフアルミ製ホーン ・...
View ArticleClik here to view.
EF58-89号機 ぶどう色復活時の製作（後編）
ぶどう色塗装が復活した89号機の製作 後編です ただ単にモールドの金属パーツ化によるディテールアップだけでなく つらら切りの撤去跡や北のゴハチの多く見られた一般形の鞄掛けも再現 製品とは形状が異なるため交換が必要となる電暖表示灯にはレンズも造り込んでいます ぶどう色復活時の仕様とするため PS15パンタグラフはアルミ製ホーンの150号機用を使用...
View Article